LoughboroughMBA奮闘記

UKのMBA受験に向けた奮闘記!

ついにBand7が!やっと出た!

ついにBand7が出た!!!!!

 

ここ100年くらいで一番うれしい出来事です。

やっとほんちゃん試験ではないにしても結果が出たということが、猛烈に嬉しい。

 

最近はWritingに全力投球でListeningとかReadingとか全くやっておりませんでした。

(出来てなかった・・・)

 

なので、先日過去問を再度5回分くらい解きました。

が!とりあえず過去問ベースだと(半分答え覚えているのもあるけど)安定してBand7.5かBand7くらい出るので良しとします。

答え覚えてない問題(つまり、本当の試験)だとどうなるか死ぬほど不安ではありますが・・・

もっかい受けるとかいうことになると、また25kもかかるのでそれは鬼渋です。

 

というところで、Writingの対策についてちょっと備忘を残しておきたいと思います。

 

【思ったこと1】

Writingはテンプレはほぼ通用しないということを書いてみて実感したところです。

最初はGrammarミスを無くすために全力テンプレ作戦で行こうと思いましたが、実際はテンプレだけではBand6 Overは取れないというのを身にしみて感じています。

 

【思ったこと2】

全部テンプレは通用しないけど、ほんの少しはテンプレが使えるところがあります。

(試験が終わったら紹介します)

 

【思ったこと3】

(私だけかもしれませんが)Cohesion&CoherenceとLexical ResourcesでBand8辺を

狙うのは正直厳しい。。

なので、個人的にはTask ResponceとGrammarで稼ぐことをおすすめします。

TaskResponseはWritingの出題パターン5個(厳密には7個)に対する書き方を把握すれば、間違いなくBand6、Band7は期待できます。

Grammarに関しては個人の能力に依存するのでなんとも言えませんが、30個以上の添削結果から思ったこととしては、出来る限り語数を150語強、250語強に収めるのが安パイ。

ついついTask1で200語、Task2で300語ほど書きガチですが(Cohesion,Coherenceという観点で)、

母数が増えれば増えるほど、Grammarミスの減点対象範囲が増えるので、余りおすすめできません。

そのため、出来る限り最低限+αくらいに収めておくのが良いでしょう。

 

12/3にほんちゃん試験を初めて受けるので、そのタイミングでOverall6.5, Minimum 6 each sectionが取れれば、細かな内容をまたシェアしたいと思いますので、今回はこのくらいで・・・・

(というか、結果が出ないと対策書いても信憑性がね・・・(´・_・`)w)

 

 

留学のための資金調達方法

久々にBlog書きますね~。

ずっと調べなければ・・・と思ってはいたもののよく調べられていなかった

資金調達の部分ついて、昨日さらっとですが調査したので共有します。

 

結論は・・・、絶望的です。親に頼らざるを得ない可能性大。

 

1年間のMBAで留学(あくまでもイギリスの場合)には

これまで実際に留学した人の話やblog等々で情報収集した限りでは

約700万~800万程かかるようです。

(えぐい・・・)

 

大学の間非常に「まじめ」で「優秀」だった方は良いのですが、私のように典型的なおさぼりクソ野郎(≒GPAがゴミ)の人には大学院のRequirementのみならず、

給付型の奨学金への選択肢も絶たれます。 しっぺ返しえぐい・・・

 

ということで、普通に金利付きのローンを探し始めたわけですが

これもなかなかハードルが高い。

よくよく考えてみれば当たり前ですが、ローンの審査基準には基本的に

「安定的な収入が見込めること」というのがあります。

 

(会社にもよりますが)MBAのFull-Timeに行く場合は基本的に収入はありません。

よって、申込不可・・・。

 

とりあえず、以下の銀行は問合せして見ましたが何れも同じ回答でした。

教育ローン[カード型]|中央労働金庫 (3%弱)安い。

教育ローン | 三菱東京UFJ銀行 (4%弱) メガの中では結構人気らしい。

スーパー教育ローン|千葉銀行(2.5%前後)ここが業界で一番調子いいっぽい。

教育一般貸付(国の教育ローン)|日本政策金融公庫 (1.9%前後)激安。

※だが、年収790万以下制限及び本人は申込不可

奨学金 - JASSO 大学卒業後3年以内じゃないと申込不可(使えない)

 

MBA Full-timeで行くのに安定収入は無理ゲーなので、親に近々土下座しに行こうかと

悩み中。

 

ホントは親の力は借りずに自分だけでどうにかしたいものの、どうにもならないという壁にぶちあたりました。

なんかいいネタあれば情報求む・・・。

 

 

【参考】

allabout.co.jp

IELTS Writingの添削サービス紹介

備忘録的に、IELTSの添削サービスをご紹介します。

 

①IELTS Advantage(RJ一押し)

一番のおすすめはここ!

ieltsadvantage.com

IELTS AdvantageではIELTS Writing Academyというオンライン授業を提供しており、

350ドル?程しますが非常に有益です。

Writing TaskでCriteriaにもとづいて何を掛けば良いのか、しっかりとポイントを抑えることが出来ます。

文法ミスさえしなければ、確実に7.0は取れます。。

と、話がそれましたが、上述の授業を開講している先生がEssayの添削をしてくれます。

1 essay/$25 と少々高額ですが。。

 

②IELTS-blogの添削サービス

IELTS Writing Correction Service | IELTS-Blog

 

若干サイトは胡散臭いですが、実際に試した所きちんと3日以内に添削結果を

返信してくれます。

なお、価格も色々探した中ではここが一番安価でした。

添削の内容については、細かく文法ミスをけちょんけちょんに指摘されるので、

自信を少し失うかもしれませんので、心臓の弱い方はやめましょう。

(自分も文法ミスをボコボコに指摘されて、本番のテストに今不安しか無い・・・

 

③Fiverr

最近流行りのシェアリングエコノミー系のやつです。

フリーランサーの添削サービスがあります。一昨日依頼を出して、

まだ添削結果が帰ってきてないのでクオリティは未確認ですが、

口コミ等を見る限り上々のようですね。

価格も1essay/$5なので、価格も安価で良さげです!

 

フリーランサーその1

www.fiverr.com

フリーランサーその2

www.fiverr.com

ただ、上記サービスを使うには会員登録必須なので使用してみたい方は

会員登録をまずは済ませましょう~。

www.fiverr.com

 

****番外編(Vocabulary)****

cram.comというサービスを活用して単語の勉強するのが、

個人的には一番利便性も高く、良い印象です。

 

以下に、私が使用しているFlashCardのリンクを貼っておくので需要があれば、

是非ご活用下さい!

IELTS Rank0 Foreign Language Flashcards - Cram.com

IELTS Rank1 Foreign Language Flashcards - Cram.com

IELTS Rank2 Foreign Language Flashcards - Cram.com

IELTS Rank3 Foreign Language Flashcards - Cram.com

IELTS Rank4 Foreign Language Flashcards - Cram.com

 

ーー全体を通してーー

勉強をしていく中で感じたこととして、Listening,Readingはある程度独学で

なんとかなりますが、SpeakingとWritingは自信がある人でも一度見てもらうことを

おすすめします。

いくら英語ができても、Criteriaに沿ってない場合は大幅減点となります。

そして、Criteriaに沿っていても自分ではなかなかミスに気づきにくいですし、

客観的に評価して自分の弱点を再度見直すことが出来るため、是非活用してみてください。

 

(^ν^)本番まであと2ヶ月。ハゲそう(^ν^)

YJFXを使った送金方法

どうも、RJBergerです。

先日YJFX上でポンドを購入して新生銀行に送金の手続きを行ったので、

具体的な操作方法を画面を使ってシェアしておきたいと思います。

 

下記の流れを見ればわかると思いますが、実は非常に簡単です。

マジで簡単です。

自分はギャンブルを一切しないので、FX業者を使うということ自体に自分は根拠の無い恐怖感、抵抗感を持っていましたが、想像以上に操作はシンプルで簡単でした。

旅行などでも使えるメソッドなので、手数料を抑えたい方は是非トライしてみてください!

 

では、以下具体的な操作方法です。

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大学院の選定方法、スケジュール、必要書類とかメモ

どうも、RJBergerです。大学院の情報収集で某ヒアリングをしたので以下の通り乱書ですけどメモとして残しておきます。

ほぼ自分用のメモなので、余り参考にしないで下さい笑

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海外への送金方法を安くする方法

どうも、RJBergerです。

 

 

今日は、海外への送金方法を安くする方法について共有します。

 

先日、イギリスのEU脱退が決まりましたね。

すごく利己的な話ですが、UKのEU脱退が決まったおかげで、ポンド(GBP)がものすごく安くなりました。

過去10年のGBPレートを見ても、今が一番安いくらいの下がりっぷりです。

そのため、早急に今のレートで換金をすべく調査をしましたので共有します。

 

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なぜUK MBAなのか?

おはようございます。

昨日の夜21時位に急遽大阪出張が決まり、5時起きで新幹線に揺られ大阪に今向かっているところです。。

 

さて、雑談はさておきそもそも私がなぜUK MBAを選んだのかシェアしたいと思います。

 

自己紹介のときに書きましたが、将来の夢はアメリカ移住です。

 

将来を鑑みると、言語の壁というのは非常に大きいのかなあと

個人的には思っています。

更に、MBAを取得するには多額の自己投資コストは避けられません。

そのため、以下の2択に絞りました。

①アジアを除く英語が母国語の国のMBA取得

②日本の大学でMBA取得

 

①でも②でも良かったのですが、お金があるなら経験という意味も含めて海外に行きたいというのが本音です。

 

それぞれのパターンで、コスト比較をしてみると、以下の通りとなりました。

(本当に超概算)

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