LoughboroughMBA奮闘記

UKのMBA受験に向けた奮闘記!

GMAT Quantitativeの勉強法

ご無沙汰しております。

IELTSが無事終わり、何もしてないかというとそんなこともないです。

(ぶっちゃけ、結果が出て1週間くらいは怠けまくってましたが。。。😂)

 

さて、何をしているかというとGMATの対策を進めています。

そもそもですが、イギリスのMBAではほぼどこの大学もGMATは求められません。

 

しかし

 

私の場合、大学時代のGPAが驚異的な低さなので、合格の確度を上げるために

(現状の能力を証明するために)半ば自主的にGMATの高スコアを提出しようとしています。

まあ、不要と言われているので出さなくても一応Applyは出来るのですが

出願時には社会人経験が4年(1年間が研修とすると実質3年)で、

Requirementの最低3年以上の職歴というのもギリギリ合格している程度となります。

ということで、GMATの準備を2月半ばから開始しました。

 

全体の進め方イメージはこんな感じです。

・GMAT Quantitative(いわゆる数学):1.5ヶ月程度

・GMAT Verbal(いわゆる日本語で言うとこの国語):3ヶ月程度

AWA/IRは1週間位で恥ずかしくないスコアが出る程度にする(出来るらしい)

 

さて、GMATの数学を初めて3週間強やったのですが実績はこんな感じ。

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まあ、なんとなく計画的には進んでいる実感が有ります。

 

マスアカの演習問題の結果は以下の通り。

制限時間も込の正答率:48.64%(ひでえ。。。)

時間を無視した場合の正答率が62.16%。(ひでえ。。。)

1問あたりに掛かった時間:3分弱

 

公式ブック(Problem Solving)の結果は以下の通り。

正答率:71.59%

1問あたりに掛かった時間:2分17秒

The Official Guide for GMAT Quantitative Review 2017 with Online Question Bank and Exclusive Video

The Official Guide for GMAT Quantitative Review 2017 with Online Question Bank and Exclusive Video

 

 

GMATのQuantitativeは1問辺遅くとも2分以内に解く必要があるので、かなりまだ

厳しい。。。

正答率こそ低いものの、楽観視するとわからない問題はほぼありませんでした。

なので、まずは確実に正解を出す考え方を身に着けた後、

解くスピードを高めたいと思っています。

 

さて、VerbalですがVerbalはまだ未知の領域過ぎて何も語れませんので

いつの日かまた・・。

 

\(^o^)/勉強だるい

 

 

PS

 

本当かよwwwwww

d.hatena.ne.jp

(5)完璧主義

GMAT Mathにおいては、10問前後間違えても、49点が出ます。(満点は51点)49点が取れれば、満点(51点)が取れなくても、出願においては大きなマイナス材料にはなりません。37問中10問前後間違えても大丈夫ということは、「正答率が80%弱でも49点が出る」ということを意味します。なのに、勝手に「1問も落としてはならぬ、特に前半は!」的な「完璧主義」の姿勢を持つことで、1つの問題にはまってしまう(例:前半で1問に5分以上使ってしまう)方がいらっしゃいます。「私は数学が得意」というプライドや、「前半10問で間違えてはオシマイ」という都市伝説はかなぐり捨てて、「解けない問題は解けない」「(目安として)3分使って解法が見えない問題は捨てる」という「割り切り」が重要です