LoughboroughMBA奮闘記

UKのMBA受験に向けた奮闘記!

大学院の選定方法、スケジュール、必要書類とかメモ

どうも、RJBergerです。大学院の情報収集で某ヒアリングをしたので以下の通り乱書ですけどメモとして残しておきます。

ほぼ自分用のメモなので、余り参考にしないで下さい笑

 

【外部で提供しているサービスの主なやつ】
・エッセイの添削
・履歴書の添削
・推薦状の代筆

 

 【海外大学院を取り巻く環境】
TOEFLとIETLSの有効期限が18ヶ月
・エッセイ課題がなん会員有り、文字数制限がより厳格に。
フィンランドノルウェーも授業料を貸す。
・願書や書類提出手続きが全てオンライン化
・カナダのGPAは卒業前に年間のみとなる傾向に
 
【今日の話】
候補から出願校へ絞る
②効果的な書類作成方法
③出願方法とスケジュール
 
【①候補から出願校へ絞る】
・ランク、学費、立地、履修クラス
→10校〜20校くらいあるのが普通。
→本命とチャレンジに絞る
→更に、合格の可能性から優先順位をつけていく。
 →選ばれる3つのファクト(学歴、職歴、スコア)
  学歴:専攻/履修クラス/研究実績/GPA
  職歴:年数、責任・所属組織
 スコア:IELTS、GREかGMAT
上記の11個の情報を最新情報を得るためにはホームページをcheck it out
・パンフレットはもはや時代おくれて、情報は古いものが載っているケースがほとんど。
・Overview(概要)/Admission(受験案内)/Evaluation criteria(合否判定基準)/Class Profile(学生データ)/Q&A
・出願書類からも情報を得ることが出来る。
 →エッセイ課題、その他出願書類
・WES(アメリカ)/NARICK(イギリス)の第三者審査機関でGPAの審査が必要なケースも有る。
 
【②効果的な書類作成方法】
・履歴書→エッセイ→推薦状
[エッセイ]
・エッセイ課題を理解・分析すること
 →昨今エッセイ課題はより複雑な傾向にあり、エッセイ課題を正しく理解、分析する能力と問われている。
・分析をしっかりしたうえで、エッセイを書く。
MBAは職歴書けばいんでしょ?→違うよ。
・文字数は大体500語〜800語
・X以上だとX*1.6倍程度が妥当。
[推薦状]
・履歴書・エッセイでアピールした内容を裏付ける推薦状
 →履歴書・エッセイでアピールした内容を第三者の視点でしっかりと裏付けてもらえる内容を記載してもらえる推薦者に頼む
 →誰に書いてもらえるかは大学によってバラバラ。概ね推薦者の指定があることが多い。
 →3通出せと言われている時に、4通、5通以上出すよりRequirementとして指定された枚数で
  簡潔に効果的に示すことのほうが現在は大事
 
【③出願方法とスケジュール】
・各国の特徴(イギリスのみに絞って書いた)
 →出願締切:ローリングベース(実質締切無し)または年に1回
        →Oxbridge以外は基本締切は無く、Rolling.
        →1月末、4月初旬がイギリスでは出願が増える時期なので、
         どっちかの前に出すのがBetter
  締切時期:前年10月〜翌6月頃
・締切というのは、基本オンライン願書の締切を指す。
 イギリスは基本全部が締切までに出さなければならない。
・オンラインアプリケーションのページは9月中旬、9月後半位に更新される。
 →課題がたまに突然変わるので、ちょくちょく見たほうが良い。
・スケジュールの方法
 →何をいつまでに求められているかを可視化する。
 →Firstの前に更にEarlyとかある。Earlyは1年前とかだったりするケースが有り、日本で言うAO入試的なONLYのチョイスであるのが通例
 
【その他】
滑り止めを作るかどうかは、入学のタイミングのプライオリティがどんだけ高いかに依存すると考えられる。
 

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