LoughboroughMBA奮闘記

UKのMBA受験に向けた奮闘記!

Reflection Week3

あかん、復習忘れてた。。

てことで。。。。

 

【Monday】Business Economics

・価格の(需要の)弾力性

→商材Aの需要量が商材Bの需要量にどう影響を与えるか?ってやつ。

例えば、バニラモナカが死ぬほど枯渇してもみんなチョコモナカジャンボを買えばなんとかなるので、バニラモナカとチョコモナカジャンボには価格の弾力性ほぼ無い的な。

・Marginal Cost(限界費用)とAverage Cost(平均コスト)は、Marginal Costの式の微分値0のときが必ず交点となる。このポイントにおける生産量が最も効率が良いとされる(っていう理解)

・わかりやすかったアクティビティ

ケース1:ペン1つ、1人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く

ケース2:ペン1つ、2人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く

ケース3:ペン1つ、3人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く

ケース4:ペン1つ、4人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く

想像つくと思いますが、どんなに人を増やしても、生産できる紙ヒコーキの量はどこかで収束します。つまり、いくつかのINPUT(この場合はペンと労働力)をバランスよく配分しないと意味がないよっていう話。

 

【Tuesday】

・キャッシュこそ最強

→採算計算した結果、採算計算書的なもの(Income Statement的なもの)上はすごい

 いい結果に見えても(例えば営業利益率10%超えとか)、

 キャッシュフローを見ると死ぬほど死んでるっていうケース。

 大企業でキャッシュが潤沢にあって問題なければまあ、、良いのかも。。

 

貸借対照表(Balance sheet)の読み方

→ある瞬間(基本は決算のとき)で企業が

 ①どんな資産(お金)をもってて

 ②どんな負債(借金)があって

 ③もともと持ってたお金がいくらあるか

って感じ。

借金(誰かのお金)+純資産(もともと持ってたお金)=持ってる資産

あーね。

 

色々読んだけど、これが一番わかりやすかった!もうこれで十分ですやんw

貸借対照表の基本的な見方と3つのポイント

 

【Wednesday】

相変わらずのUK専用だったのでもう良いです。笑

【Thursday】Marketing

・安定のチームメンバー圧倒的欠席率のせいで全然すすみませんが、

 ケーススタディは情報が不足してて答えが一意に出ない・・・気がする・・死

(内容そのものはめちゃくちゃ簡単で、売上、粗利、コストとかを数学的に機械的に出すだけなので、特にReflectionの必要性は無し)

マーケティングが成功したかどうかの基本的なKPIの作り方

→(Result:Revenue)/(Marketing Cost)=(Output)/(Input)

 →そらそうやな

・統計的に、平均するとすべての産業の成長率は下落傾向にあるからこそ、

 特に成長産業ではどのようなゴール設定をして、どうやってそのゴールを

 達成するかの1つのHOWとしてマーケティング戦略が必要。

 →マーケティング戦略のみならず、ゴールを達成するには

   1. Marketing

   2.HR

   3.Operation

   4.Financial

   上記全部がそろってやっとゴール達成への明確なプランが立つので、

   マーケティングはあくまでも成功へのPieceであるということを忘れてはいけない。

 

・STPのおさらい

S:Segmentation

T:Targeting

P:Positioning

まあ、これは誰でも知ってるでしょうけど、働いてた経験上、TargetingとPositioningってついごっちゃになるんだよね〜。

Segmentation:あくまでも市場をセグメント別に切るだけ

Targeting:上記できったSegmentのなかでどこにするか選ぶだけ

Positioning:切ったSegmentの中を更に細かい趣向やクラスに分けて、どのクラスにアプローチするか決めること

Positioningって厳しいよなぁ。。。まあ確かにそうだけどなかなかそんなにうまくはいかないよ!と思ったこととしては、

高級路線にPositionを取ったとした場合、”プロダクトの金額は重要ではない”ということ。
たしかにそれはそうですね。つまり逆に言えばプロダクトの金額が重要であるということは、高級路線じゃないということですよね。
金額が重要なケースというのは仮に低価格が重要であるということだとして、
クオリティを維持しながら価格を下げるというのは限外があると思うのですが、
そんなにうまくはもちろんいきまへん。限られた投資可能なリソースからどうすれば
最適に価格が下げられるんでしょうか〜。

結構これって、ジレンマだと思うですけど働いてたときはあまり明確な解がないままでした。ちな、今もない。笑

 

【Friday】Leadership

・性格診断をやって自分の強み、弱みを知って一番自分にとってフィットするリーダーのスタイルを模索しよう的なやつ。

自分はこれでした↓

www.partner-s.net

 

ま、昔からよく言われてる「人の話をよく聞きましょう」ってやつですね。

はい。