Week1 (Induction)の振り返り
さて、ついに今週から本コースのほうが始まりました。
備忘と復習のために、できる限りこれから週次で振り返りをしたいと思います・
【全体的な感想】
・賢いやつが多いので(?)みんなしゃべるのが恐ろしく早い
・日本語で聞いても早すぎ・・・と思うレベル
・インド英語聞き取り無理ゲー
・アフリカ出身の人みんな陽気だしおもろい😂
・サッカー好きなやつ多すぎわろた
【生徒の出身国構成】※全体26人
・インド人:いっぱい
・パキスタン人:1?2?
・イギリス:1
・南アフリカ:1
・スーダン:1
・ケニア:2
・タイ:1
・中国:2
・香港:1
・韓国:1?
・日本:1
インダクションの内容についてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Day1】Welcome to Loughborough MBA
・Loughboroughへようこそみたいなもので新しい学びは特になし。
・ランチでKenya出身のHussein出身マンと仲良くなってとても喜びを感じる。
・選択必修について説明を受けた。卒業要件が180credits(単位)だが、
必修がそもそも150creditsなので、選べても2〜3個。
ESSAMという夏期集中講座みたいのが20creditsなので、これ+なにか1個取る予定。
→今のところはInformation System Strategy & Managementにするつもり。
【Day2】
・各Department(学部)とMajor(学科)キャリアコンサルタントがついているようだが、自分はイギリスで職探ししないので、どこまで有益なAssetなのかは現段階ではよくわからん。
・でも、面接対策やEffectiveなCVの書き方等という点においては良さそう。
【Day3】
・Marshmallow Challengeにて優勝!笑
トム・ウージェック:塔を建て、チームを作る | TED Talk
※短い動画なので是非見てみて。(日本語字幕有り)
・初めて出会う人達とのコミュニケーションを取るという点においてはとてもいいワークだった
・基本的な学びはPrototypeを作っては試す、作っては試すということを繰り返すことで、より良い結果を得られるようになりやすいということ
【Day4】Design Thinking Day1 in Nottingham @Broadway
Powered by SCOOP
・以下のフレームワークに従って、如何に具体的な問題に対するソリューションを提供するかということを学んだ
Discover
・ブレストの方法において、なんでも良いので”レモンを潰す方法”を3分でできる限り多く書き出せ、よーいどん!というのを一人ではなくクラス全員で、しかもクラス全員同じ壁に一気に貼り出していくことでたった3分で数百個のアイデアを出せた。
これだけだと驚かないけど、朝一番でこれをやったことで良い頭の体操になったかなと感じた
Define
・とあるテーマ(Problem)に対してまた同じようによーいどんで解決方法(Solution)を書き出すワークもなかなか良かったな〜
※「お金が無限にあったらどんなアプローチができる?」
※「お金が一円もなかったらどんなアプローチができる?」
※「もし無重力空間だったらどんなアプローチができる?」 等々・・・
Develop
・その後実際にカスタマージャーに基づいて(Aware -> Join -> Use -> Review -> Leave)それぞれのセクションにおいて”どんなアプローチができる?”×"上記条件※"という形でアイデアを広げていく
【Day5】Design Thinking Day2
Deliver
・実際にデモ(プレゼン資料作って説明とかではなく、実際にダンボールやいろんなものを使って作って、カスタマージャーに沿ってSHOWを行いクラスの皆に説明をする感じ)をやって、全員に忌憚なきフィードバックをもらってとりあえず全体終了
番外編
2日目の朝、真っ白の人の絵に一人ずつ何かしら装飾をしていくというアイスブレイクがあったけど、これめちゃくちゃ簡単だし、良かった気がする。
人数が少ないと別にハードル高くないけど人数が多くなればなるほどネタ切れになってきて途中からしんどくなる・・・。朝の頭の体操にはとてもよかった!
来週から本当の本講義が始まる・・・Horrible...