Reflection Week4
はー先週ほんとに忙しくて、先々週の振り返りすらできてなかった・・・。死
てことで、はい。Week4の振り返りやります。
【Monday】Business Economics
・当たり前なような気もするけど、ほんの少しの価格の値上げとほんの少しの生産量増加で売上はめっちゃ増える。(コストも増える・・・)
・価格均衡点を変えるには、需要を減らすか(増やすか)、供給を減らすか(増やすか)すればいいだけ。
Ref:
【経済】 「価格と需要・供給の関係」のグラフの見方|中学生からの質問(社会)|進研ゼミ中学講座|ベネッセコーポレーション
・くだらないけど、ピザは経済学的にめちゃくちゃ良いらしい。
なぜならば、死ぬほど安い単価で半端なくカロリーを摂取できるから。笑
新しい情報は後はあんまり特になし。マンキュー経済学読んどいてよかった。
しかし、テストが心配でごわす。。
【Tuesday】Accounting
・一番の教えは、「まずはROCEを計算して、話はそこからだ」ってことでした。
・ROCE = 営業利益(Operating Profit)÷ Capital employedなんだけど、
このCapital Employedが厄介でして。。死ぬほど調べた結果、これが一番↓
Capital Employed = Total Assets-Current liabilities
Ref:
Return on Capital Employed ROCE | Analysis | Formula | Example
・Total PP and E(fixed assets)には、「Property & equipmen」と 「accumulated depreciation」を足した数字が現れる
→Fixed assets turnover ratio(総資産回転率計算に使う)
※PP&E:property, plant and equipment (PP&E)
ほかは、以下の数字を計算することくらいで、この数字がこうなったらこういうことだみたいな話はあまり無かった。(そこが知りたいのに。。)
ROE |
ROCE |
Operating profit margin |
Gross profit margin |
Cost/Revenue raitios |
Asset turn |
Revenue to working capital |
Revenue to fixed assets |
Receibable days |
Inventorydays |
Payable days |
Current Ratios |
Quick ratios |
Capital gearing |
Interest cover |
今宿題やり始めたけど、以下の数字が出来たらだいたいは判断材料ができるようになりそう。
Sales Revenue |
Cost |
Cost ratio ( cost / revenue) |
Gross Profit |
Gross profit margin |
Operatin Cost1(Marketing Cost) |
Operatin Cost2(Administration Cost) |
selling, general and administrative ratio(Administration costs/revenue) |
Operating Cost3(M&A costs) |
Operating Cost4(Management incentive costs relating to acquisitions) |
Operating Cost5(Accelerated amortisation of acquired intangible assets ) |
Operating Cost6(Amortisation of acquired intangible assets ) |
Operating Cost7(Foreign currency losses on operating items) |
Operating Profit(EBIT) |
Operating Profit Margin |
operating expense ratio(Operatin expence / sales revenue) |
Non-operating income |
Non-operating cost |
Profit before tax |
Profit margin |
tax |
Profit(= Net Profit, Net income) |
Profit margin |
Currency translation adjustments taken to equity |
Total income(Net income + Other Comprehensive Income) |
Net Worth(net assets; total equity, shareholders equity, Assets-Liabilities) |
Long-term debt(long -term liabilities) |
Capital employed(Net Worth + Long-term debt or Total Asset-Current liabilities) |
ROCE(Operating Profit / Capital Employed) |
Shareholders Equity |
ROE(Net Profit / Shareholders Equity or Net Income / NetWorth) |
Trade Receivable |
Receivable days |
inventories |
Inventory days |
Trade Payable |
Payable days |
working capital( trade receivables + inventories - trae payables) |
Asset turnover (sales/(longterm debt + net worth) |
Current ratio(Current assets / current liabilities) |
Cash and cash equivalent |
Quick ratio( (cash + receivables) / current liabilities) |
Capital gearing(longterm debt/(longterm debt + equity)) |
Gearing Ratio*1 |
finance charges |
Interest cover(Operating profit/finance charges) |
Interest expenses |
Interest coverage ratio (EBIT / Interest expenses) |
Fixed-Asset Turnover Ratio(revenue / fixed assets OR revenue/current assets) |
Dividend per share |
initial shareprice |
final shareprice |
Change in share price |
number of share |
Total shareholder return(devident+ change in share price)/initial share price
|
FP&Aになりたいと思っているものとして、「この数字がこう」だったら「こういう状況」ってのをどこかで勉強しよっと。(自学・・・?)
【Thursday】Marketing
・採算予測や市場予測(マーケットサイズ等)は大抵の場合、実際の世界で先3年までしかやってもあまり意味がない。それより先は新たな技術の台頭や様々な要因で市場がドラスティックに変わるから。なので、3年先の予測を毎年更新して、毎年マーケティング戦略を練るほうが生産性があることのほうが多い。
・予測を立てた上で、
①現状の戦略を維持した場合 と
②戦略を変えた場合
それぞれの売上、利益、利益率など(達成したいゴール地点)の比較を行うことが一番シンプルでかつ、難しい。しかし、最も有益らしい。
3年先ならなんか出来そうですよね。
・マーケット概要については以下の情報が含まれているべし
- 市場サイズと傾向(Trend)
- 市場構造(Market Segment)
- 消費者行動の概要
- 流通チャネル
- 競合(競合のファイナンシャル予測してその情報をここに書く
①マーケティング戦略を作るため
→マーケティング監査と実際の結果を統合することで初めて戦略が出来上がる
②戦略の洞察を明示すること
→上記で作った戦略の説得性を作り上げる。
Ref:Marketing Auditとは
・SWOT分析はSWOT分析なんだけど、TOWSの順にやるのが良いらしい。
理由は、著作権云々で図は出せないけどこういう感じ。
STEP1
外部要因調査→外部要因分析→外部要因明文化(TO)
STEP2.1
外部要因調査→外部要因分析→→CSF(Critical Success Factor)(成功の鍵)
STEP2.2 ↓
内部要因調査→会社のキャパ分析→内部要因明文化(SW)
STEP3
CSF & SW → 差別化
STEP4
差別化&TO→マーケティング戦略
・CSFは多くても5個くらい。n個CSFを作って、それぞれに重み付けをするkx(1<=x<=5)
Σkxは1
→これをやったあと、それぞれのCSFに対して自社、競合他社の点数付けを特に根拠はなくてもいいので、感覚で100点満点中何点くらいかスコア(Lxとする)を付ける。
Ax=Kx*Lx
A1~A5の足し算をして、スコアを他社と比較し、自社がどのCSFの部分で弱く、強いのかを見極める。
いや〜書いてておもうけど、本当に完全に個人の備忘化しててうける。
【Friday】Contemporary Perspectives on Leadership
・文化的な違いでリーダーシップのとり方、リーダーシップの適用スタイルは完全に違う。国際的な企業で働く場合はこれによく気をつけないと行けない。
・違いの違いは必ず存在する。したがって、その認識をリーダー、フォロワーみんなで言語化、可視化すれば悲しいことは起きない。(ほんとこれ
・研究によって、リーダーのスタイルは地域や会社によって異なるものの、過度に単純化されたものがあるかもしれないので、なんとも言えないってのが正直学術的な結論らしい。(なんやねんそれ。。。
これ、やってて意味あるかよくわかんなくなってきたなw
寝ながら書いたし適当すんません。
*1:longterm liabilities/capital employed
Reflection Week3
あかん、復習忘れてた。。
てことで。。。。
【Monday】Business Economics
・価格の(需要の)弾力性
→商材Aの需要量が商材Bの需要量にどう影響を与えるか?ってやつ。
例えば、バニラモナカが死ぬほど枯渇してもみんなチョコモナカジャンボを買えばなんとかなるので、バニラモナカとチョコモナカジャンボには価格の弾力性ほぼ無い的な。
・Marginal Cost(限界費用)とAverage Cost(平均コスト)は、Marginal Costの式の微分値0のときが必ず交点となる。このポイントにおける生産量が最も効率が良いとされる(っていう理解)
・わかりやすかったアクティビティ
ケース1:ペン1つ、1人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く
ケース2:ペン1つ、2人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く
ケース3:ペン1つ、3人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く
ケース4:ペン1つ、4人、紙ヒコーキを制限時間内にたくさん作ってI love Lboroと書く
想像つくと思いますが、どんなに人を増やしても、生産できる紙ヒコーキの量はどこかで収束します。つまり、いくつかのINPUT(この場合はペンと労働力)をバランスよく配分しないと意味がないよっていう話。
【Tuesday】
・キャッシュこそ最強
→採算計算した結果、採算計算書的なもの(Income Statement的なもの)上はすごい
いい結果に見えても(例えば営業利益率10%超えとか)、
キャッシュフローを見ると死ぬほど死んでるっていうケース。
大企業でキャッシュが潤沢にあって問題なければまあ、、良いのかも。。
・貸借対照表(Balance sheet)の読み方
→ある瞬間(基本は決算のとき)で企業が
①どんな資産(お金)をもってて
②どんな負債(借金)があって
③もともと持ってたお金がいくらあるか
って感じ。
借金(誰かのお金)+純資産(もともと持ってたお金)=持ってる資産
あーね。
色々読んだけど、これが一番わかりやすかった!もうこれで十分ですやんw
【Wednesday】
相変わらずのUK専用だったのでもう良いです。笑
【Thursday】Marketing
・安定のチームメンバー圧倒的欠席率のせいで全然すすみませんが、
ケーススタディは情報が不足してて答えが一意に出ない・・・気がする・・死
(内容そのものはめちゃくちゃ簡単で、売上、粗利、コストとかを数学的に機械的に出すだけなので、特にReflectionの必要性は無し)
・マーケティングが成功したかどうかの基本的なKPIの作り方
→(Result:Revenue)/(Marketing Cost)=(Output)/(Input)
→そらそうやな
・統計的に、平均するとすべての産業の成長率は下落傾向にあるからこそ、
特に成長産業ではどのようなゴール設定をして、どうやってそのゴールを
達成するかの1つのHOWとしてマーケティング戦略が必要。
→マーケティング戦略のみならず、ゴールを達成するには
1. Marketing
2.HR
3.Operation
4.Financial
上記全部がそろってやっとゴール達成への明確なプランが立つので、
マーケティングはあくまでも成功へのPieceであるということを忘れてはいけない。
・STPのおさらい
S:Segmentation
T:Targeting
P:Positioning
まあ、これは誰でも知ってるでしょうけど、働いてた経験上、TargetingとPositioningってついごっちゃになるんだよね〜。
Segmentation:あくまでも市場をセグメント別に切るだけ
Targeting:上記できったSegmentのなかでどこにするか選ぶだけ
Positioning:切ったSegmentの中を更に細かい趣向やクラスに分けて、どのクラスにアプローチするか決めること
Positioningって厳しいよなぁ。。。まあ確かにそうだけどなかなかそんなにうまくはいかないよ!と思ったこととしては、
高級路線にPositionを取ったとした場合、”プロダクトの金額は重要ではない”ということ。
たしかにそれはそうですね。つまり逆に言えばプロダクトの金額が重要であるということは、高級路線じゃないということですよね。
金額が重要なケースというのは仮に低価格が重要であるということだとして、
クオリティを維持しながら価格を下げるというのは限外があると思うのですが、
そんなにうまくはもちろんいきまへん。限られた投資可能なリソースからどうすれば
最適に価格が下げられるんでしょうか〜。
結構これって、ジレンマだと思うですけど働いてたときはあまり明確な解がないままでした。ちな、今もない。笑
【Friday】Leadership
・性格診断をやって自分の強み、弱みを知って一番自分にとってフィットするリーダーのスタイルを模索しよう的なやつ。
自分はこれでした↓
ま、昔からよく言われてる「人の話をよく聞きましょう」ってやつですね。
はい。
英文会計に出てくる単語の日本語訳
備忘。完全に備忘。
ソース:
Balance Sheet(貸借対照表)
depreciation:有形固定資産(土地や建物)の減価償却
amortization:無形固定資産の減価償却
Balance Sheets | 貸借対照表 |
---|---|
Assets | 資産の部 |
Current assets | 流動資産 |
Cash and cash equivalents | 現金及び現金同等物 |
Trade accounts and notes receivable | 受取手形及び売掛金 |
Finance receivables | 金融債権 |
Other receivables | 未収入金 |
Inventories | たな卸資産 |
Deferred income taxes | 繰延税金資産 |
Prepaid expenses and other current assets | 前払費用及びその他 |
Total current assets | 流動資産合計 |
Investments and advances | 投資及び貸付金 |
Affiliated companies | 関連会社に対する投資及び貸付金 |
Securities investments and other | 投資有価証券その他 |
Total investments and other assets | 投資及びその他の資産合計 |
Property, machinery and equipment | 有形固定資産 |
Land | 土地 |
Buildings | 建物 |
Machinery and equipment | 機械装置 |
Less-Accumulated depreciation | 控除-減価償却累計額 |
Total property, machinery and equipment | 有形固定資産合計 |
Other assets | その他の資産 |
Goodwill | のれん |
Deferred tax assets, non-current | 繰延税金資産 |
Intangible and other assets | 無形固定資産及びその他資産 |
Total assets | 資産の部合計 |
Balance Sheets | 貸借対照表 |
---|---|
Liabilities | 負債の部 |
Current liabilities | 流動負債 |
Short-term borrowings | 短期借入債務 |
Trade accounts and notes receivable | 受取手形及び売掛金 |
Notes and accounts payable, trade | 支払手形及び買掛金 |
Other payables | 未払金 |
Accrued expenses | 未払費用 |
Income taxes payable | 未払法人税等 |
Other | その他 |
Total current liabilities | 流動負債合計 |
Long-term liabilities | 固定負債 |
Long-term debt | 長期借入債務 |
Accrued pension and severance costs | 未払退職・年金費用 |
Deferred income taxes | 繰延税金負債 |
Total long-term liabilities | 固定負債合計 |
Total liabilities | 負債合計 |
Equity | 純資産の部 |
Common stock | 資本金 |
Additional paid-in capital | 資本剰余金 |
Retained earnings | 利益剰余金 |
Total equity | 純資産の部合計 |
Total liabilities and equity | 負債純資産合計 |
Income Statement:損益計算書
Statements of Income | 損益計算書 |
---|---|
Revenues | 売上高 |
Sales of products | 商品・製品売上高 |
Financing operations | 金融収益 |
Total revenues | 売上高合計 |
Costs and expenses | 売上原価並びに販売費及び一般管理費 |
Operating expenses | 売上原価 |
Cost of financing operations | 金融費用 |
Selling, general and administrative expenses | 販売費及び一般管理費 |
Total costs and expenses | 売上原価並びに販売費及び一般管理費合計 |
Operating income (loss) | 営業利益(損失) |
Other income (expense),net | その他の収益(費用),純額 |
Interest and dividend income | 受取利息及び受取配当金 |
Interest expense | 支払利息 |
Foreign exchange gain (loss) | 為替差益(差損) |
Other income (loss) | その他の収益(費用) |
Total other income (expense) | その他の収益(費用)合計 |
Income before income taxes | 税金等調整前純利益 |
Provision for income taxes | 法人税等 |
Net income | 純利益 |
Statement of Cash Flows:キャッシュ・フロー計算書
Statements of Cash Flows | キャッシュ・フロー計算書 |
---|---|
Cash flows from operating activities | 営業活動からのキャッシュ・フロー |
Net income | 純利益 |
Depreciation | 減価償却費 |
Provision for doubtful accounts | 貸倒引当金 |
Pension and severance costs | 退職・年金費用 |
Deferred income taxes | 繰延税額 |
Changes in operating assets and liabilities | 資産及び負債の増減 |
Net cash provided by operating activities | 営業活動から得た現金 |
Cash flows from investing activities | 投資活動からのキャッシュ・フロー |
Payments for purchases of fixed assets | 固定資産の購入 |
Proceeds from sales of fixed assets | 固定資産の売却 |
Proceeds from sales of businesses | ビジネスの売却 |
Net cash used in investing activities | 投資活動に使用した現金 |
Cash flows from financing activities | 財務活動からのキャッシュ・フロー |
Proceeds from issuance of long-term debt | 長期借入債務の増加 |
Payments of long-term debt | 長期借入債務の返済 |
Increase (decrease) in short-term borrowings | 短期借入債務の増加(減少) |
Dividends paid | 配当金の支払 |
Proceeds from issuance of new shares | 新株の発行 |
Net cash used in financing activities | 財務活動に使用した現金 |
Effect of exchange rate changes on cash and cash equivalents | 為替相場変動の現金及び現金同等物に対する影響額 |
Net increase in cash and cash equivalents | 現金及び現金同等物純増加額 |
Cash and cash equivalents at beginning of period | 現金及び現金同等物期首残高 |
Cash and cash equivalents at end of period | 現金及び現金同等物四半期末残高 |
Reflection Week2
どうも。今週からついに本コースが始まり絶望しています^^
とにかく復習はしておかないとやばそうなので、初復習(Reflectionというらしい)
のために以下備忘です。
一週間分まるごと書くので、興味があればどうぞ!
【Monday】Business & Economics
・いわゆる経済学でした。
・経済学とは?
→かなり幅広であるが、マーケティングやアカウンティングなどの上位概念となる
・よくある経済学を大学で勉強するときに起きる問題は?
→Undergraduateの場合、ロジックばかりを勉強してなかなか現実的でない知識を得たまま終わる。
・なぜMBAで経済学学の?
→MBAでは、現実のビジネスにおいて経済学の概念を如何に適用するかをしらなければ、ここで学ぶ意味はない。したがって、数学的な知識を活用し、実際のデータ分析を行い人々の行動予測をすることをケーススタディを通して学ぶ。
→人々が購買行動を起こすときには、その背景にどのようなメカニズムが働いているかしるため。
・科学的(数学的)なアプローチの重要性
→科学というのは過去の概念をぶっ壊すために存在している。
したがって、ケーススタディの問題に対する結論はもちろん1つの結論に収束しない。ただし、「WHY?」が答えられなければそれは過去の概念をぶっ壊していることにならにあので、必ず「結論」+「WHY」を論理的に説明できるようになることが重要
・「経済」とはなにか?
→既知の世の中的に存在するアセット(何かしらのリソース)を活用して、人々の購買意欲にReachするためのメカニズム
・おもしろかったワーク
→3人が前に立って、以下4パターン(制限時間各15秒)をやる
ケース1:3人ともビールを紙に書く
ケース2:2人はビールを、1人はピザを書く
ケース3:1人はビールを、2人はピザを書く
ケース4:3人ともピザを紙に書く
それぞれのデータをプロットするとx>=0,Y>=0のx^2+y^2=nのような円グラフのグラフになるが、(x軸,y軸をピザとビールの生産量とする)
この線こそが単位時間あたりの生産可能量で、この線を超える点はありえない。
理論上、線上の値が最も生産効率が良い。
線上にサンプルを持っていきたいとすれば、効率性(単位時間あたりの生産可能量を最大化、もしくはヒューマンエラーを無くすなど)を最大値化することで線上の値を取ることができるらしい。
・ビジネスの終わる瞬間、予兆
→利益(Operating Revenue)にフォーカスしすぎる
→トランザクション(取引手数料)を予測の段階で無視もしくは、適当に試算する
・Total RevenueとOutputの2次関数グラフf(x)の微分値f'(x)=0が最も効率の良いポイント
【Tuesday】Accounting
・Financial Accounting/Management Accountingの違い
→Financial: いわゆるIR。四半期決算ごとが基本
→Management: しょっちゅう作る。ビジネス単位なので、早ければ1週間単位等。
→こっちなら得意説ある
・Budgetingの重要性
→Budget(予算)を立てるには、経済、会計、人々の心理など様々な要因が折り重なって確からしい予算を立てられる。
つまるところ、予算を立てると言うのは実際かなり難しい。
・結局のところ、どの数字が大事?
→大概の場合はOperating Profit。投資家はここばっかり見る。
・償却期間
→国によるが、償却期間はばらばら。長くすればコスト計上しなくてよいので、
利益かさ増しのようなことができる。しばしば物議を醸してる。
【Wednesday】Professinoal Development
・イギリス人は日本人的な感覚に似てる
・イギリス人は皮肉のユーモアめっちゃ言う(ここは日本とかなり違うような。)
・internship申請マン向けの内容が中心で、ほぼ興味ない^^
以上^^
【Thursday】Marketing
・消費者満足の重要性
→消費者が満足することで、ものが売れる→利益が生まれる→社員、株主、顧客に還元という循環が生まれる。したがって、消費者満足が”最も”重要だと考えら得ている
・マーケティングコンセプトとは・・・
→企業のゴールを達成するために、競合に比べてbetterな消費者の需要に到達するこ
→全ては消費者の満足に起因する。
以上^^新しい学びはさほどなし。
【Friday】Leadership
・リーダシップと聞いて思いつく言葉は?(クラスのみんなの意見)
ーーー
ーーー
Inspirational
Creative
Visionary
Assertive
Adaptable
Respect
Responsible
Empathetic
Strong
Self-motivated
Planner
Dominant
Communication
Skills
Governance
Patience
Innovation
Trusted
Confident
Highly energetic
Flexible
Awareness
Team-player
Coaching
Mentoring
Decisive
Goal-oriented
Accessible
Courageous
Care
Being the boss without being bossy captaincy
ーーー
→人によって期待するリーダーシップの形が違うのは一目瞭然
・リーダーのタイプはいくつかのタイプが有る。
・存在するいくつかのタイプにおいて、どれが常に良いというわけじゃなく、状況に応じてカメレオン的にキャラを帰られる人が最強
・Time-Drivem model(急ぐとき)
*X軸側にあるものが重要性判断のポイント。それぞれの判断ポイントでHigh/Lowをマークすると、どういうリーダーシップタイプが良いか決まるFW(FlameWork)
・急がんとき
*引用元(
https://pdfs.semanticscholar.org/ae42/0395a6b1a661dd03bed7f89a2b4b9eaa9ea9.pdf)
他にもまだもう少し書き足りない部分はあるが、印象にのこって使えそうな知識、技術のみピックアップして書きました。
なお、私の個人的な勝手な解釈、理解も含まれているのでこれが正解ではありませんことご了承ください!
Week1 (Induction)の振り返り
さて、ついに今週から本コースのほうが始まりました。
備忘と復習のために、できる限りこれから週次で振り返りをしたいと思います・
【全体的な感想】
・賢いやつが多いので(?)みんなしゃべるのが恐ろしく早い
・日本語で聞いても早すぎ・・・と思うレベル
・インド英語聞き取り無理ゲー
・アフリカ出身の人みんな陽気だしおもろい😂
・サッカー好きなやつ多すぎわろた
【生徒の出身国構成】※全体26人
・インド人:いっぱい
・パキスタン人:1?2?
・イギリス:1
・南アフリカ:1
・スーダン:1
・ケニア:2
・タイ:1
・中国:2
・香港:1
・韓国:1?
・日本:1
インダクションの内容についてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Day1】Welcome to Loughborough MBA
・Loughboroughへようこそみたいなもので新しい学びは特になし。
・ランチでKenya出身のHussein出身マンと仲良くなってとても喜びを感じる。
・選択必修について説明を受けた。卒業要件が180credits(単位)だが、
必修がそもそも150creditsなので、選べても2〜3個。
ESSAMという夏期集中講座みたいのが20creditsなので、これ+なにか1個取る予定。
→今のところはInformation System Strategy & Managementにするつもり。
【Day2】
・各Department(学部)とMajor(学科)キャリアコンサルタントがついているようだが、自分はイギリスで職探ししないので、どこまで有益なAssetなのかは現段階ではよくわからん。
・でも、面接対策やEffectiveなCVの書き方等という点においては良さそう。
【Day3】
・Marshmallow Challengeにて優勝!笑
トム・ウージェック:塔を建て、チームを作る | TED Talk
※短い動画なので是非見てみて。(日本語字幕有り)
・初めて出会う人達とのコミュニケーションを取るという点においてはとてもいいワークだった
・基本的な学びはPrototypeを作っては試す、作っては試すということを繰り返すことで、より良い結果を得られるようになりやすいということ
【Day4】Design Thinking Day1 in Nottingham @Broadway
Powered by SCOOP
・以下のフレームワークに従って、如何に具体的な問題に対するソリューションを提供するかということを学んだ
Discover
・ブレストの方法において、なんでも良いので”レモンを潰す方法”を3分でできる限り多く書き出せ、よーいどん!というのを一人ではなくクラス全員で、しかもクラス全員同じ壁に一気に貼り出していくことでたった3分で数百個のアイデアを出せた。
これだけだと驚かないけど、朝一番でこれをやったことで良い頭の体操になったかなと感じた
Define
・とあるテーマ(Problem)に対してまた同じようによーいどんで解決方法(Solution)を書き出すワークもなかなか良かったな〜
※「お金が無限にあったらどんなアプローチができる?」
※「お金が一円もなかったらどんなアプローチができる?」
※「もし無重力空間だったらどんなアプローチができる?」 等々・・・
Develop
・その後実際にカスタマージャーに基づいて(Aware -> Join -> Use -> Review -> Leave)それぞれのセクションにおいて”どんなアプローチができる?”×"上記条件※"という形でアイデアを広げていく
【Day5】Design Thinking Day2
Deliver
・実際にデモ(プレゼン資料作って説明とかではなく、実際にダンボールやいろんなものを使って作って、カスタマージャーに沿ってSHOWを行いクラスの皆に説明をする感じ)をやって、全員に忌憚なきフィードバックをもらってとりあえず全体終了
番外編
2日目の朝、真っ白の人の絵に一人ずつ何かしら装飾をしていくというアイスブレイクがあったけど、これめちゃくちゃ簡単だし、良かった気がする。
人数が少ないと別にハードル高くないけど人数が多くなればなるほどネタ切れになってきて途中からしんどくなる・・・。朝の頭の体操にはとてもよかった!
来週から本当の本講義が始まる・・・Horrible...
Pre-Sessional Course E (2weeks)終わった〜 再度無職なう
先週の金曜日、2週間のプレスクールが終わりました。
プレスクールと言ってもMBAのプレスクールではなく、
本コース開始前に英語力を鍛えるためのものなので、ひたすら英語の勉強をしていました。
もう少し正確に表現すると、英語の勉強というより、
「イギリスにおけるAcademicなEnglishの使い方(書き方、話し方、プレゼンの仕方)」を学ぶ場でした。
条件付き合格の場合はCourse C, Dに振り分けられて数ヶ月あったりもするのでもしかしたら、もう少し違うかもしれませんが、Course Eは2週間とかなりタイトなスケジュールなので、大枠のところそ教えてもらうような感じ。
記憶にあるものの中で、これはまあ役に立ったかなぁと思うのは以下の通り。
・論文を書くときに、誰かの論文などから引用をしてくるときの引用ルール
・Literature Reviewとはなんぞや
・論文等学術論文関連の情報の探し方
・Collocationの重要性
宿題が一応課されますが、500words~1000wordsのEssayとそのEssayをサマってプレゼンするというような具合なので、そーーんなにはしんどくはないです。
課題そのものというより、”誰かしらの論文”をReferenceとして探すのがいっちゃん時間かかる・・・。
テーマが悪かった説はあるけど・・・。
ちなみに自分が選んだテーマはこれ↓
The benefits of glocalisation for theme park business: Case Study with Tokyo Disneyland.
(内容は略)
※Hong Kong, Paris, FLのケーススタディはいっぱいあったんだけどな〜
内容はそんな感じで、生徒の構成はなんとびっくり。。。
99%の生徒がfrom China😂😂😂😂😂😂
みんな普通だし、なんなら中華めっちゃ食わせてもらったし最高だった😂
ということで、今週1週間はニートに戻るのでフランス語の勉強を本格的に再開します。
10月1日ピッタリから本コースが始まるので戦々恐々としてますが、
なんとか1年を無事に終えられるように、、食らいついていきまーす。。。
PS
11月に3秒くらい日本に帰る^^
イギリスに来て約3週間が経ちました。
ご無沙汰しております。
無事にVISAが降りて約3週間前くらいにイギリスに入国完了し、
(昨日まで)割と暇な毎日を暮らしていましたが、
留学において寮生活じゃないことで様々困難がありましたので、書き記しておきます。
・荷物の局留めについて
家が決まってなくて荷物を英国に送るために局留めで国際便を7個送ったら、
4つは倉庫保管、3つは日本に返送となり、これにもうすごい苦労しました。
返送となった3つのうち2つはParcelforceへの交渉でなんとか阻止できたのですが、
1つは最後に成田から送って、別口扱いってのものあって対応してもらえず、、
現在日本への飛行機でどんぶらこー・・・どんぶらこー・・・
ガン萎え・・・
・携帯電話のSIMカードについて(その1)
圧倒的にPay As You Go(いわゆるプリペイド)より、Monthly(概ね1年契約)のほうが安価なので、Monthlyを契約しようと最初しました。
そうしたところ、英国内での住所証明及び英国の住所が紐付いた(たぶん)英国の銀行口座が必要らしく、初っ端から困り果てておりました。。
通常寮に住んでいれば、大学が寮の住所と名前を記載したLetterを発行してくれますが、私の場合Privateの家を契約する必要があったのでこのまずレターが手に入らない。
さらに、後述しますがイギリスの銀行口座開設にも住所証明が必要でした。
そのため、家を契約しないことにはまず何も正式な契約手続きが進まない壁が立ちはだかります。
・家の契約について
日本の賃貸契約と基本的には同じですが、契約に必要な書類が少々面倒です。
・推薦状(誰かしらからこいつはきちんと家賃を払うよ的な推薦状)
・ほかは大体日本と同じ(身分証とか支払いのための口座もしくはクレカ?)
わかると思いますが、一人も知り合いがイギリスにいない場合推薦状を貰うことはそもそも、、、無理です。
そこで、これを回避するために自分は1年分一括で全部払うから家を契約させてくれといったところ、余裕で「ああ、一年分まとめて払うんだったら別にいいよw」
みたいな話でした。
これは不動産仲介会社が判断するわけではなく彼ら経由で地主(Landlord)判断になるのですが、3件そういう形で契約させてくれといって3件とも断られることはなく基本即レスでOKでした。
ということで、家の契約は家さがしそのものには苦労したけど、案外すんなりいって一番心配していたホームレス大学院生を回避することに成功しました。
ちなみに、内見してから約5日くらいで入居できました!(入居した家が既存で借りている人がおらず、Brand New(新築)のHouse(戸建てとはちょっと違うけど、そんな漢字のやつ)だったってのもありますが。
家を契約すると、Tenancy Agreementというまあいわゆる賃貸契約書をもらえます。
自分のサインと不動産屋(?)のサインの書いた紙なんですが、これが住所証明として使えるケースが多いようです。(契約屋も銀行屋も全部それでいけた。後述)
・銀行口座開設
銀行の口座開設には基本的に、留学でこっちに来たのだという話をすると
①ID
②住所証明
③大学からのレター
が必要だと言われます。
Barclays,Santander,HSBC UK, halifax, Lloyds,NatWest 主要なところはすべて聞きましたが、基本全て同じ必要書類でした。
が、これがね。嘘。出たよ嘘つき。嘘つきまじで多い^^
(推測ですが)どの銀行もStudent Account(学生向け口座)みたいなプランがあります。※日本の銀行みたいに普通口座一度みたいなな感じじゃなくて、色んな口座のたいぷがある
どうやら、この学生用口座を開くには③がいるっぽい。
というより勝手にそうだろと思って、「学生用の口座とかいらんから、普通のいっちゃんしょうもないやつでとにかく、住所証明とIDあるんやから口座開いてよ」って
HSBCに言ったら「あ、学生用のやつじゃなくていいん?じゃあ余裕でOK」とのことであっさり作れました!
なお、本来は日本と違って銀行口座開設にもAppointment(予約)が必要なようですが、田舎町だからなのかHSBCにアポなしで行ったら普通に対応してくれたよ。
無事、これでイギリスの銀行口座もGEEEETTT!
・携帯電話のSIMカードについて(その2)
上述の通り、住所証明としてTenancy Agreementをゲットし、そのTenancy Agreementに記載されたUKの住所の紐付いたHSBCを手に入れた私は携帯電話のMonthlyが契約できると確信し、お店に行きました。
最初順調に手続き進んでいたものの、口座引落(Direct debitと言うそうです。)の設定の際お店で銀行の暗証番号を入力しても何度やっても暗証番号が違うとError....
なんで?と思ってHSBCに「暗証番号教えてよ」って言ったところ別日でカードとは別に暗証番号が記載された紙が家に届くからそれまで待て!
とのことで、オンラインバンキングに設定したパスワードをてっきり暗証番号だと勘違いしていた私は、ここでまた携帯電話のMonthly SIMカードをゲットすることに失敗・・・。
※この2日後くらいにHSBCから手紙がポスト投函で届き、暗証番号をGET
暗証番号はATMで変更できます。
結果、プリペイドの残高がまだ辛うじてあるのでまだ契約してません。
ちなみに、EE, Vodafoneどちらも40GB/monthで25GBでしたが私のいる街では遥かにEEのほうがスピードが早かったので(EEだと20mbpsくらい早いときは出る。Vondafoneは5とか・・・カス)、EEにすることにします。
・車の購入について
こちらにきて驚いたのが、車の個人売買が盛んなこと。
また、車がほぼMT車であること。
おかげでまたオートマの車を探すのにとても苦労・・・。
なんか、まちなかにいた若者に聞いたらATはじーさんばーさんが乗る乗り物っていう風潮があってダサいからみんな乗りたがらないし、あと、そもそも高いとかって言ってた。
まあそんなの無視してAT車を探してたのですが、運良くGumtree(日本でいうとこのジモティー的なもん)でChevroletのステーションワゴンをなんと20万くらいでGET!
これに保険契約を済ませて、Leicester(レスター。岡崎マンんとこ)回収に行きました。
保険の価格.com的なところで(gocompare.com?とかそんな感じの名前)保険の比較をするとどこも1年間で20万程度したのでたけーなーと思いながら、
日本人向けの日本企業が英国でやっている保険屋に見積もりをとったらなんと10万ちょいで圧倒的に安価だったので、そこで即決しました!土曜の夜中に見積もり依頼を出して、月曜日から営業開始だったんですが、電話でお願いしたら月曜日の14時位には保険適用開始まで処理進めてくれて本当に助かった。
なんか保険の法律だかなんだかでUKの保険はその影響で価格が上がったけど、日本の?保険はその適用外で比較的安価らしい。
ちなみにイギリスでは保険は強制で保険に入らないと車に乗っちゃいけません。
また、日本の免許で1年間はイギリスでOfficialに乗っていいそうです。
今のところとにかく新生活を始めるにあたって、だいたいどの人も通るであろうタスクについて記載したと思います。
相変わらず何も考えずダラダラほぼ記録のために記載しているので読みにくいと思いますが、何かの参考になれば〜。
昨日からPre-Sessionalコースが始まったのでそれはまた今日の後ほどか明日くらいに備忘録残しまーす。
PS
Landlordて、大層な名前じゃない?Lordてヴォルデモートやん。My Lord...^^